白山命水は採水した自然の状態で酸化還元電位がマイナス220mv*(採水時の数値)という天然水では極めて稀な天然の還元水です。酸化還元電位は数値が低いほど、還元力(さびを取る力)が強いとされています。(水道水はプラス500以上)
一般に還元水は煮沸すると良くないと言われていますが、白山命水の場合は長時間の輸送や長期保存でプラス側に傾いた酸化還元電位が煮沸によりマイナスにもどるといった不思議な特性があります。
この電位の数値が低いほど還元力(抗酸化力)が強く、成人病や多くの疾患の主原因とされる活性酸素を除去する力が強いとされています。
一時的に還元電位が下がるのは、水の中の酸素が沸騰により空気中に逃げた為だと考えております。お茶やコーヒーにしても天然還元水白山命水の成分を損なうことなくお楽しみいただけます。
天然ラドン(ラジウム)温泉には、放射線ホルミシス効果が認められています。ホルミシス効果は温泉に入る事はもちろん、飲泉や吸引によってより効果があります。(※ラドンは4日程度ごとに半減していきます)
白山命水は世界でも珍しい飲泉で飲用が可能なラドン(ラジウム)泉なのです。※採水地から汲み出している白山命水の泉質は、単純弱放射能冷鉱泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)です。
水の中には通常酸素が含まれていますが、白山命水は分析機関の測定器でも検出できないくらい僅かな量(0.3mg/リットル*)しかありません。これは白山命水が極めて不純物が少ない水である事を証明しています。
一般的に地下深くから汲み上げている水は、溶存酸素濃度が低いとされていますが、0.3mg/リットルの溶存酸素濃度は、際立って低い数字と言えます。
また、多くの食品の中に「脱酸素剤」が封入されています。これは酸素が食品を酸化させ、品質保持の大敵であるからです。白山命水は酸素がほとんど含まれていない水ですので「脱酸素剤」や「脱気剤」など無用で長期保存が可能です。
白山命水はナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムなどの天然ミネラルを豊富に含む硬度62.8の中程度の軟水です。適度なまろやかさがあり、舌触りも滑らかで飲みやすいナチュラルミネラルウォーターです。
特にカルシウムは20.8mg/lと豊富でP.H値も8.3と弱アルカリ性と無駄なく体内に吸収されます。
ナトリウム | 13.2mg/l | ラドン | 70.2×10-10ci/kg |
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カリウム | 0.4mg/l | 硬度 | 62.8 |
カルシウム | 20.8mg/l | pH値 | 8.3 |
マグネシウム | 2.7mg/l | 酸化還元電位 | マイナス220mv |
酸素濃度 | 0.3mg/l |
白山命水の水は、平成16年10月3日に開催された「第4回市民フォーラム(主催:鳥取県西部薬剤師会)」で、おいしい水指標 O-Index ≧ 2.0,健康な水指標 K-Index ≧ 5.2の水指標の数値が,「おいしく,健康な水」に分類されました。 この結果は、同年7月に発行された「Health Sciences」日本健康科学学会でも掲載されました。
白山命水は両指数をクリアしている極めて稀な天然鉱泉です。特に健康指数5.21は稀な鉱泉水です。 普通のミネラルウォーターはほとんどがマイナス数値です。